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家庭でできる!トイレの掃除方法|噂のそうじ屋shiny

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2022/08/24

家のトイレを自分で掃除する方法

トイレ掃除はどのくらいしていますか?

こんにちは!
本日もページをご覧いただきありがとうございます。 噂のそうじ屋shinyです!

たまに涼しい風を感じる日がでてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は暑くても寒くても、日々の生活から切り離せない、
自宅でできるトイレ掃除方法を紹介していきたいと思います!

トイレ掃除は、便器や便座・床などの掃除する場所が多く、どうしてもなかなか手間のかかる掃除場所です。
毎日つかう場所なので汚れもたまりやすく、
面倒くさがりであったり掃除嫌いな方にとっては自分でやりたくはなかったりもしますよね…

今、トイレ掃除をはじめよう!と思い立った方でもわかりやすく、
トイレの構造から具体的な掃除の方法についてご紹介いたします!


そもそもトイレの構造とは?

01.

あなたの家のトイレはどんな形?

自宅のトイレの形を再確認してみましょう!

トイレの構造は大きく分けてタンク・便器(便座)に分けられます。

それに加えてトイレのある部屋の壁・床が掃除範囲となります。

まず、タンクの種類から見ていきましょう!

タンクの種類

現在ほとんどの家庭に普及している水洗タンクは、低い位置に設置されているロータンクと呼ばれるものになっています。 
トイレの掃除やトラブルを自分で解消しようとする場合など、ロータンクについての知識は必要不可欠なものとなります。
今回はよくある2種類を紹介いたします!

タンクの上に水が流れるタイプ

水が流れ手を洗えるメリットがありますがお手入れも必要です。

タンク蓋のみのタイプ

手洗いなしで、隅つきロータンクと密結型ロータンクがあります。

便座の種類

トイレの便座・便器は、尿石や黄ばみ・水垢など様々な汚れがつき、最も雑菌が繁殖しやすい場所です。
今回は自宅でのトイレ掃除なので家庭で一般的な便座の種類を4つ紹介いたします!

洗浄暖房型

洗浄機能や暖房機能、またはその両方の機能が付いているタイプの便座です。

O型タイプ便座

O型の形をした便座です。
強度の面で丈夫に作られており、比較的にこちらのほうが主流となっています。

U型タイプ

便座の手前部分がU型にカットした便座で、前割型便座とも呼ばれます。
デパートや公衆トイレではよく使われています。

和式タイプ

今は少し珍しくなった、日本に古くから存在するタイプの便器です。
スリッパのような形をしていて、先端の丸みを帯びた突起部分は金隠しと呼ばれています。

壁・床の素材は?

 トイレの壁・床は家によって異なるので素材を確認してから掃除する必要があります!

 まずトイレの床面の素材は磁器系タイル・塩ビ系シートやタイルの場合と様々です。 
便器と接する床面は、予想以上に汚れている場合があります。 
床材によっては早期に掃除を行わないと取り返しの付かない状態になる可能性もあります。

 つぎに壁面は汚れは一見少ないと思いがちですが、水滴がはねていたり、つい汚れた手で触れてしまっていたりと、トイレの壁は目で見える以上に雑菌が繁殖し汚れています。
それらが匂いの原因ともなりえるので実は要注意な場所です!



トイレの汚れと匂いと落とす方法!

02.

トイレの汚れと匂いの原因は?

トイレの汚れには、尿石・黄ばみ・黒ずみ・水垢などがあり、これらが合わさることであのイヤな臭いが発生してしまいます。 
汚れが落ちるしくみを理解するうえで、
汚れと反対の性質を持つ洗剤を使用することで汚れは中和・分解することができます。
つまり、トイレの汚れを効果的に落とすには、「汚れの性質に適合した洗剤を選ぶこと」が何よりも重要です!


トイレに発生する黒カビ・黒ずみ・ぬめり・黄ばみなどは、
「酸性」「アルカリ性」の物質が混ざった複合汚れです。
そのため弱アルカリ性である重曹酸性のクエン酸を併用することで、効果的に汚れを落とすことが出来ます!
汚れが溜まりやすい部分に特に注意して掃除をしていきましょう!

トイレタンク

トイレタンクの上部に手洗い部分がある場合、水垢ができていれば酸性洗剤を使います。
酸性洗剤を使いますが、少なからず内部を傷めてしまう可能性もあるので、

布やスポンジに洗剤を染み込ませたものでこすりとるなどの工夫を行い、なるべく内部に洗剤が流れないようにご注意ください。

 

タンク上部の蛇口や金属部分は、メラミンスポンジやコゲとりスポンジを使用することでピカピカになります!

クリームクレンザーや金属磨き剤使用でさらにshinyになります!

清掃が終わったあとは、3回以上は水を流しタンク内の水を入れ替え洗剤分を流しましょう!

便座の掃除

洋式便器の便座のほとんどの部分はプラスチック製なので、

一般の中性洗剤や弱アルカリ性洗剤で拭き上げます。
乾いたタオルで拭き上げると静電気が発生してしまい、

かえってホコリがつきやすくなりるの注意しましょう。

便器蓋の入り組んだ部分はブラシや不要な歯ブラシなどを使用して

奥までよく掃除しましょう!

トイレの床と壁の掃除

トイレの床の掃除は、磁器系タイル・塩ビ系シートやタイルの場合と様々だと思いますが、
大抵の場合は塩素系漂白剤で拭き上げれば綺麗に出来ると思います。 

部分的に汚れている尿はねがありどうしても落ちない場合は酸性洗剤を布に染み込ませ拭いて下さい。 

!注意!
トイレを掃除するときの注意点として、塩素系漂白剤などを近くに置いておかないことです。 
塩素系漂白剤と酸性洗剤は混ざると有毒ガスを発生させます。 絶対に近づけないようにしてください。

毎日の手入れでトイレを綺麗にたもつには?

03.

毎日の手入れ法

 365日さきほどのような掃除ができれば汚れが溜まることが格段に減りますが、やっぱり毎日は難しいですよね…
1日に1回は次にあげる3か所の掃除を欠かさないことが理想です!

1か所目は、トイレの便器の淵の裏側!

尿石などの汚れが溜まりやすい箇所となっています。
 便器はブラシでこすったけど、縁の裏側までは気がまわらなかったという経験がある方もいらっしゃるのでないでしょうか。

2か所目は、便座の裏!

便器は視界によくうつるため、掃除をしようという気にもなりやすいですが、
見落としがちになりやすいのが便座の裏です。 

便座の裏は尿の飛び散りなどが意外にも付着しています。 
また、便座カバーをしていても、カバーに跳ねた尿や雑菌が繁殖しています。 
便座と一緒に必ず確認して掃除を行いましょう。

3か所目は、便器と水が接する場所!

便器にリング状の輪っかのような汚れができてしまっているのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
 これは、尿石と水垢の混ざってできたもので、このリングができてしまうと
雑菌が溜まりやすく、汚れはさらに増えていくという悪循環を生んでしまいます。

掃除しても汚れやにおいが残ったら・・・

04.

トイレクリーニングの相談を

 自身で掃除してもどうしても残ってしまったにおいや、

しつこい落とせない汚れ、ウォシュレットの分解作業など、

プロに任せることで解決することが沢山あります!

 

 トイレ掃除をプロに依頼した場合の料金相場は、おおよそ10,000円~25,000円程度になります。

 

ですが、弊社では8,800円(税込)からお受けしております!

汚れの種類や場所に合わせて機材・洗剤を使い分け、黒ずみや水垢等のしつこい汚れを徹底洗浄し、ピカピカにします!
ふだん手の回らないノズルや便座の裏(脱着可の場合)などすみずみまで丁寧にお掃除いたします!

 

 加えてキッチン・換気扇・浴室・トイレ・洗面所・窓 / サッシ / 網戸・ベランダ・エアコン

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